WANDSについて

2004年5月9日 WANDS
まず、WANDSについての歴史を非常にシンプルに書きます。

第1期
1991年 9月
上杉昇(Vo)、柴崎浩(G)、大島康祐(Key)の3人によりWANDS結成。12月4日にはデビューシングル「寂しさは秋の色」発売。

1992年 9月
キーボードの大島が音楽性の違いからWANDS脱退。大島の後任として木村真也(Key)加入。

第2期
1994年 3月
日本レコード協会主催「93日本ゴールドディスク大賞」で大賞受賞。

1997年初頭
音楽性の違いを理由に上杉昇(Vo)、柴崎浩(G)の2人が脱退。WANDSの初期メンバーが誰もいなくなるが、和久二郎(Vo)杉元一生(G)が加入し第3期WANDSの活動がスタート。

第3期
2000年 3月 
WANDS解体。通算シングル15枚、アルバム7枚リリース。6月にはアルバム「WANDS BEST OF WANDS HISTORY」リリース。

僕がWANDSを知ったのは第3期の「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」で、そこから第1〜2期も知ったという(めずらしい?)パターンです。小6くらいのときのことで、はじめて音楽に興味を持つ(遅いか?)きっかけになったのがWANDSです。クリスマスプレゼントに貰ったWANDSのベストアルバムが自分のCD第1号です。当然ファンクラブにも入りました。かなり入れ込んでいたファンだったので解体したときは本当にショックでした。

解体してしまって非常に残念ですが、現在は6人とも活動を再開しています。詳しくは下記のHPに行けば分かります。

http://310.teacup.com/posh/bbs?
G-K

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